丁寧なカウンセリング
何でもお話しください
治療前のカウンセリングでは、患者さんに何でもお話しいただける雰囲気作りを心がけています。宝塚市のたかだ歯科では、マイクロスコープ、歯科用CTなどの最新機器を導入して、レベルの高い治療をご提供していますが、決して「敷居の高い歯科医院」ではありません。
地域密着型の歯科医院として周辺地域にお住まいの方々はもちろん、すべての患者さんのお悩みにお応えしますので、お気軽に何でもご相談ください。
セカンドオピニオン
当院では、根管治療のセカンドオピニオンを承っています。セカンドオピニオンとは、かかりつけ医だけでなく、違う歯科医師からも意見を聞くことです。ご自身にとってベストな治療方法を見つけましょう。
他院で抜歯と診断されたからといって、諦めなくても大丈夫です。他の歯科医師の診断によって、大切な歯を残す方法が見つかる場合もあります。ベストな治療方法を見つけるためにも、きちんと納得して治療を受けるためにも、是非、当院のセカンドオピニオンをご活用ください。
根管治療の流れ
1汚染組織の除去
根管内から、むし歯菌に汚染された神経や血管を取り除きます。当院では、マイクロスコープの拡大視野で、患部をきちんと目で確認しながら精密に処置します。
また、柔軟性に優れていて、より精密な除去が行える「ニッケルチタンファイル」を使用して、汚染組織の取り残しを防ぎます。
2根管の長さを測定
根管内を適切な形に整えた後、根管長測定器を使用して、根管の長さを測定します。
3洗浄・消毒
根管内を洗浄・消毒します。再感染が起こらないように、精密な処置を心がけます。
4充填材の充填
根管内に充填材を緊密に詰めて、再感染を防止します。ご希望に応じて、充填材にMTAセメントを使用することも可能です。MTAセメントは、生体親和性に優れているので、高い封鎖性と適合性が得られます。
5コアの形成
歯の内側にコア(土台)を形成します。
6被せ物の装着
被せ物(クラウン)を装着すれば治療は終了です。当院の根管治療では、最低5回の通院が必要となります。
